LED照明は明るさの単位をルーメンといいます。
まだ聞きなれないので戸惑う方も多いのでは?
E-CORE LEDH93002Y-LCのレビューを調べてみました。
【E-CORE LEDH93002Y-LC 口コミレビュー】
蛍光灯器具の全光束は、
ランプから放たれる光束を表しています。
実際には、 器具本体やセードに
かなりの部分が吸収されてしまうので、
器具の外部に出てくる光束(器具光束)はかなり低くなります。
LED照明器具では、 器具光束を表示するようになっているようです。
比較する際にはこの点に注意しないと誤解が生じますね。
例えば、 東芝の最新蛍光灯シーリングライト
(スリム管27形+34形、FVH61679DEN)の光束は
6,380lm(ルーメン)となっていますが、
同社サイトにあるデータシートによると、
器具光束は3,203lm(ルーメン)です。
一方、LEDH94002Y-LCの器具光束は3,660lm(ルーメン)です。
明るさは同等以上と考えていいのではないでしょうか。
天井面への光の広がりは弱めですので、
その点に注意は必要ですが、
机上の明るさを重視されるので あれば
問題はないと思います。
【ここまで】
どのタイプにしようか迷ったときは
明るさが判断材料になることもありますよね。
こんなデータの見方も覚えておくとよいですね。
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